秋庭皮漉所は東京を拠点に、革を薄くする
"革漉き"を行う専門業者です。
1974年の創業以来、お客様のご要望に応え、バッグ、革小物の革漉きを手がけています。製品のデザインと品質に大きな影響を与える革漉きは、表から見えないからこそ、丁寧な仕事を必要とします。私たちの誠実さ・アイデアで、お客様の想いをカタチにします。長く愛着のもてる革製品づくりを目指し、一つ一つ丁寧な仕事で人とモノを繋いでいきます。
革漉き業を専門に、これまで数多くのお客様のご依頼に応えてきました。品物の仕上がりに合わせて、対応いたします。
10年程度デザイン業界で働き、2018年に家業を継ぐため革漉き業界に転身。お客様のご依頼に丁寧に対応してまいります。
弊社のサービス、対応素材、設備などについてのご紹介です。
・革小物（財布・パスケース・ブックカバーなど）
・ハンドバッグ
※その他の品物でもまずはご相談ください。
・ベタ漉き、割り漉き（革を均一に薄くする）加工
※革を全体的に薄く加工する方法
・コバ漉き（各所の漉き）加工
※用途に合わせて革を部分的に薄く加工する方法
・皮革
・合成皮革
・芯材（紙）など
・フォーチュナー社製 バンドナイフ 1台
・西山、ニッピ コバ漉き機 2台